一戸建てとマンションの違い
〜修繕積立金、管理費、管理組合
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修繕積立金、管理費、管理組合
一戸建てとマンションの大きな違いに、マンションでは修繕積立金、管理費といった諸費用がかかる点があります。
この金額は月々、けっこう馬鹿にならない額になります。
また、管理組合という、住み方についての取り決めを行う組織も存在し、区分所有者は全員入ることになっています。
修繕積立金
修繕積立金は20年〜30年の長期修繕計画を立てて必要な費用を予測した上で決められます。
建物の構造や材質、共用施設の内容によって金額が違ってきます。
新築マンションの場合は、購入時に30万円程度の修繕積立基金を集める物件がほとんどです。私のマンションも30万のお金を払いました。
この修繕積立金が不足すると、将来、修繕が出来なくなってしまうことも有り得ます。
最低金額が決まっているとは言え、 あまり月々の金額が安いマンションは、今の払いは少なくていいですが、将来に大きな問題が生じることもあるので注意が必要です。
また、戸数が少ない、30世帯以下のマンションでは、年数が経つと修繕費が非常に高くつくようです。
管理費
マンションの清掃、電球などの消耗品、管理人の派遣など、マンションの日常の管理費用に充てられるものです。
管理会社への事務委託手数料もここから支払われます。
大規模マンションでは世帯数が多い分、スケールメリットがあるので戸当たりでは安くなりますという話もありますが、実際には戸数が多くても管理費は安くないのが現状のようです。
戸数の30戸以下のマンションでは、管理費は高くなるようです。
管理費の額も気になりますが、管理で何をやってもらえるのか、しっかりした管理が行われるのかのほうがより重要なのは言うまでもありません。
管理組合
マンションを購入すると自動的に管理組合の一員になります。入りたくなくてもダメです。例外はありません。
運営にはマンション購入者=区分所有者の中から選ばれた管理者があたります。
管理者は総会で選出されます。
管理者である理事長ほか、複数の理事が選ばれ、副理事長、会計、書記などの役職を受け持ちます。
最低年一回、総会は行われるよう決められています。
多くのマンションでは、1年ごとに理事を改選していく方法をとっているようです。
管理会社への委託なども管理組合で決定事項です。
議決数の割合などは、法律で定められています。 詳しくは、管理組合の本や、宅建のテキストなどに出ていますので、興味のある方は。
タナカ家の場合
タナカ家は一年間、マンションの管理組合理事長を務めました。
一年ごとの持ち回りで、順番に理事を務めることになっています。
見事に抽選で理事長に当選しました。
クジ運が強いのか弱いのか分りませんが、マンションのことに詳しくなったのは確かです。
管理会社の方とも、知り合いになれるので、機会があれば、積極的に理事長をやられてみてはどうでしょうか。
もちろん、細かいところは管理会社の方がフォローしてくれます。
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